あの日に戻るとしても 同じ道選ぶだろう

ちょうどそうやくんに興味を持って1年経とうとしているので、そうやくんとの1年について考えてみる。


はいびーのことはやんわり知っている、Jrチャンネルはたまに見る程度だった私がたまたまYouTubeからおすすめされたみなみなサマー。


その時推してた俳優を好きになったきっかけだった作品が終演したばかりで、喪失感でいっぱいだったときにみなみなサマーを見て、久しぶりにジャニーズにワクワクして「この曲があれば、今年の夏は楽しくなるかもしれない」って思ったことを覚えてる。


とりわけ、のちに自担となるいがりそうやさんに対しては、
「なんかめちゃめちゃカッコいいやつおるけどあの猪狩か!?!?!?」ってすごい衝撃を受けた。

みんな可愛いしカッコいいしキラキラしてるけど、何度見返してもそうやくんが1番カッコよくて、ちょっと焦った。


その1ヶ月後くらいに、3年間ガチ恋してた前推しに女がいて心情的に降りざるを得なくなった。

前推しに対して、恋はしてたけど俳優としては全く好きじゃなかったなって気づいてそういうことにうんざりしてしまって、今度こそはちゃんと仕事ぶりを一番に愛せる推しがいい、と思っていたから

絶対的にステージングが好き!!!って確信して、そうやくんを推し候補にはしたけれど(そうやくん以外に推し候補いなかったけど)

パフォーマンスが好みということ以外ほんと何も知らなくて、
どんな人かわからない人を自担と呼ぶ事への不安もあったし、異性の推しで年下を推すこと自体初めてだったし、ガチ恋じゃないのも初めてだし、

そもそも推し変とか降りるとか、環境が変わるのがめちゃめちゃ苦手だし、一度足を踏み入れたら簡単に引き返せない性格とわかっているからこそめちゃめちゃ怯えてた。


友達にサマステに誘ってもらって、そうやくんに落ちに行った単独で、この子なら、このグループなら多分大丈夫かな!って思えて、


とりあえずその日のうちに宣言(形から入る)

ジャニーズのライブ自体入るのが2年ぶりとかで、脳がうまく処理できなかったのかサマステのことは正直あんまり覚えてない(笑)
そうやくんが、赤のカラーワックスが汗で落ちてくるのをすごく気にしていて、年相応でかわいいなーと思ったことは鮮明に覚えてる。




そうやくんや、はいはいを知るのに、ジュニアチャンネルはめーーーーーちゃくちゃ役に立った。




メンバーの関係性の勉強はほとんど高尾山でしたと言っても過言ではない




一人喋りの落ち着きっぷりと、夢のまた夢の店員さんに対しての受け答えがめちゃめちゃ好き




多分HiTubeの中でも1番見てる部類 それぞれの私服の方向性がバラバラすぎて好き




「社長のほうからローラーは君が作れって言われてるんで」



露出に関して言えば、まじで恵まれた時代にJr担できたなと思う…自分の感じてたJr担のハードルの高さも、想像よりか全然気にならなかった。(わかんない、はいはいだからなのかもしれない)




鼻にかかった声がかわいくて、センスの塊で、おしゃべりが上手で、度胸があって、たまに清々しいくらいにいきってて、でも意外と素直で、謙虚で、礼儀正しい子だなって思った。



そのあとドリボ、ジャニアイと舞台が続いて、幸い何度か観劇出来て、帝国劇場という権威ある舞台の上でも自分の思うカッコよさを貫くそうやくんに惚れた。(惚れた)


正直アシメ前髪ウェーブの髪型ぜんぜん好みじゃなかったけど、そうやくんだからめちゃめちゃカッコよく見えた。なんなん



シャンプー後にゴリゴリにセットするの好きすぎたやつ



そうやくんは1日として同じダンス、表現の時がないんじゃないかってくらい、毎回違うステージを見せてくれるんだけど、そのどれもがカッコよくて、前に見たのと違うけど今日もカッコいい!!!!!を毎公演更新してくれた。


(元担の時は、自分の見たいものが見られないとキレ散らかすタイプのヲタクだった)


お芝居に関しても、笑いを求められるようなアドリブパートに関しても全く心配しないで見られたから、正直驚いた。


ジャニアイの途中でそうやくんがマッシュになった。
過去のビジュアルを見ていく中で、やっぱり黒髪マッシュは抜群に可愛くて(元々可愛い属性の人が好きなので)この頃リアルタイムでみてた人が羨ましい…って思うこともあったから涙が出るくらい嬉しかった。


でも、案外アシメ前髪ウェーブが恋しい自分がいて、びびる。

いや、めちゃ可愛いんだけど、今日も世界一を更新したけど、アシメ前髪ウェーブを、時代に流されず己を表現する猪狩蒼弥を心のどこかで欲してしまう……………




いやでもめちゃめちゃ可愛かったし、都会的でそうやくんのイメージ的にもぴったりだと思ってた、し一般受けがいいよね………




言うてこの時のビジュアル(マッシュ×ストライプシャツ×ベスト×フープイヤリング)癖すぎて死ぬまで忘れないと思う



前後するけど、恋人にしたいJrに入ってなくて一人で爆病みした。

同じ頃にそうやくんの客観性が高いところが好き、でもそこが心配でもある。って友達に話したの覚えてる。




ジャニエク初日、そうやくんがラベンダーカラーのマッシュになった。

グループで見てもほかの子と区別がつきやすいし、Jrで同じ色にしてる子もいないし、且つちょう可愛くて、カッコよくて、OPからずっと脳みそ沸騰状態だった。

爆丸バトルプラネットのOP,EDを担当することが発表されて、初披露した情熱ジャンボリーは死ぬほど可愛かった。

ファンになってからずっと舞台が続いていて、勿論帝劇に立つ蒼弥くんもかっこよかったけれど

最初のサマステ以来初めて見るライブでのそうやくんは、会場の熱気を吸って楽しくて楽しくてしょうがないって顔をしていて、その顔を見ただけでほとんど満足してしまった。




好きだった、めちゃめちゃ好きだったラベンダーマッシュ………



そして迎えたクリエ、ありがたいことにフォロワーさんと同行させて頂き初日に入ることに。


ラベンダーだったマッシュは、色が抜けて赤みのピンクになりつつあったし、前日にあがった島TVで髪隠してたし、まあ髪型変わってるんだろうな!ってちょっぴり寂しく、でもうずうずしてた。


幕が開いて、そうやくんはやっぱり茶髪のパーマになってた。
まーた、一般受けから程遠い髪型になったな!っては思ったけど、そうやくんのアイドルスピリッツを少しは理解できるようになったのかな?って勝手に嬉しかった。

例に漏れず世界一カッコいいを更新してて、公式うちわを握りしめながらうわ言のように「カッコいい……カッコいい………」って言ってた(怖い)


初日のステージに立つ蒼弥くんはずっと楽しそうだった。





公演期間中、いろいろあったしいろいろ思うところもあった


そうやくんは、いじりやすい存在と思われてるのかも知れないけどまじで気が知れないし

お互いによく知らない相手に対する当たり前の礼儀を欠いた人達に自担が傷つけられることに納得いくわけがないし

100歩譲って美味しいとしても、大多数の人が面白いと思ったとしてもわたしは全然我慢できないし面白くないし、ファンからいじられたくらいで気にするほどやわじゃないかも知れないけど、でもほんとうに何も感じないわけないと思う。


ましてやそうやくんは16歳の男の子で、確かに一般的な16歳よりもはるかに大人だし賢いけど、そうやくんが特別だからっていうことに期待しすぎ、甘えすぎじゃないかと思う。


私が入った公演中、某ワードを叫んだ人にそうやくんが舌打ちしてたんだけど、わたしはめちゃめちゃすっきりした(笑)面白くするためというより条件反射って気がした。ほんと自衛してほしいと心から思った。


そんな状況だからこそ、ゆうぴの存在のありがたさが本当に身に沁みて

ゆうぴが話を振ってくれると、駄々をこねたりわがまま言ったりするそうやくんが、ステージ上で16歳になれるのはゆうぴの前だけなんだろうなって思う。

ゆうぴには素直になれなくて、いつも折れてくれるのはゆうぴのほうで、きっとそうやくんはそれをわかって甘えてるんだろうなと思った。(打ちながら泣いてる)


日頃、いがさくもそやゆともどっちも!な節操ないヲタクなんだけど、さくちゃはそうやくんが愛でたい人で、ゆうぴはそうやくんが愛されたい人なんだと思っている。





それでも、そうやくんは、ファンサするときはいつも優しい目をしてた。


多分世界で一番優しいんじゃないか?ってくらい、目線が優しくて、伸ばす手が優しくて


ファンを自称する人達から、よくないことを言われても、失礼な態度を取られても、むやみに諦めたりせず、ちゃんと一人一人を見て、優しさをくれるそうやくんは本当にすごい。


すり減っても、搾取されても、そうやくんは与え続ける人なんだって思った。それって本当にすごいことだと思う。


そうやくんにとってのファンという存在が、信じるに価するのか正直わからないけど、わたしは客席を見ながら優しく笑うそうやくんを、楽しそうにいきいきとステージに立つそうやくんを信じたいと思う。


そうやくんにとって、ファンという存在がちゃんと、心強さであったらいいな。




そうやくんを見ようとして1年、まだまだわからないことばかりだけれど、それでいいと思ってる。


そうやくんのこと、まだまだ全然知らないけど、
そうやくんは世界で一番カッコいいし、世界で一番信じられる人

になりました、いつの間にか。



昨年末に、好きになりすぎるのが怖い、でもそれすら乗り越えられるくらい信じられるようになりたい。
ってブログを書いたんだけど



半年足らずで到達してしまった。自分の加速の仕方ほんとに怖い。



HiHiに骨を埋めたいというのは、結構ガチな話で、HiHiの次、とかまず全く考えられないし、HiHiを最後にヲタクをやめてもいいなって思ってる。


Jrのグループに言うことじゃないのはよくわかってるけど、傷つくリスクよりも、今は100%でHiHiを信じたい。



そうやくんがいつか、私の人生の中で1番であり、人生で最後のアイドルになってくれる事を望んでたんだけど、もしかしたらもうなっちゃったかもしれない。

もう、そうやくんを好きじゃなかった頃の自分なんて忘れちゃったよ。


選んだ人がそうやくんで、本当によかった。



そうやくんなら、5人なら、もっともっと遠く、どこまでもいけるよ。



5人の夢の先まで、ずっとずーっと愛させてね。