この苦しさがどこから来てるのかずっとわからなかったけど、「新しい生活」より前を過去とするなら、その愛おしい「過去の生活」のベースになっていたのがはいはいで、「新しい生活」に適応していくには、その過去を過去の気持ちのまま連れていくことがどうしてもできなかったからなんだなあってわかったらなんだかすっきりした。

いつものことではあるけど本当に極端な性格だなと思う〜グラデーションができないというか、一旦切り離さないと切り替えられないのまじで性格出てるな。だからこそこうしてブログでお気持ち表明もしてるわけですし。


もう下書きに戻したし多分もう二度と表に出すことはないんだけど二週間前くらいに書いたブログがあまりに自暴自棄でウケるし、読み返すと「その時」まじでキてたんだろうなって感じだった
全部ぶっ壊すくらいの勢いだった心の底では冷静でいるつもりだったけど全然だった。


「過去」がちらついて「今」をちゃんと愛せない事も、そんな自分も嫌で
楽しくても愛しくても心のどこかで「今」を受け入れられない事にストレスを感じていたから、逃げ場としての「新しい推し」は素直に癒しになってくれたし何よりも気持ちが楽だった。

そして今いる場所に一時的に逃げに来たはずが、住んでみたくなってる、っていうかほぼ住むって決めてる。

ヲタクは自分の心の惹かれる場所で生きるべきだしポジティブな気持ちを保つ為にヲタクしてるんだから、それが正しいと思ってる。


多分自分を引き止めてるのはそやちゃんのことが好きな自分だけ

そやちゃんに全ての心と時間とお金を使いたかった自分だけなのだけど、そんな自分を無視することも説得することも今はできないから、このまま時が経つのを待つしかない。この先の生活も自分の心もどうなるかわからないけど、今はわからないことを受け入れて最善を選ぶしかない。


正直配信を見るまですごく不安だった
配信が終わって少しほっとしたんです
降りるという選択肢が自分にないことに
この先もずっとはいはいと生きていく未来しか見えなかった。だから今離れるんだなって自分自身で納得できたから配信があって本当によかったです。

さよならではないからあんまり悲観的にならないようにする(笑)
わたしにとってそやちゃんは大きな宝箱の一番底にしまっている宝石のような存在だから
箱を開けてすぐ見える場所になくても、わたし自身がその輝きを知っているから、それでいい。

そんな感じ